妊娠12週 血液検査の結果、風疹の抗体価が低いことが判明。

妊娠12週の妊婦健診に行って来ました。
2週間と数日振りの健診。

心音は毎日エンジェルサウンズで聴いているから生きてはくれているだろうけれど(この安心は本当に大きい!)、ちゃんと大きくなっているかな…異常はないかな…と、やっぱりドキドキしながらの待ち時間でした。

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一緒に健診に行った思わぬ効果

今回はまだ経膣エコーなので、わたしが通う産院では夫は立ち会うことができませんが、一緒について来てくれました(^^)
(運転4時間かけて夜中に帰ってきて、休日8時に起きてくれてありがとう!)

夫は、初めて見る待合室にある妊婦さん向け雑誌を熟読していました。

「数十分雑誌を読んでもらう」

これだけでも妊娠への理解や父親になる意識が少しずつ芽生えるのでは??と思いました。

特に、出産一時金や医療費控除、出すべき書類などについて読んでおり、

「これって、ぼくがする事だよねー」

などと口にしていました。

そうそう。
出産後1週間、わたしは入院してて、
その一週間後には出生届の締切だからね。

そんな話をしつつ過ごしました。

赤ちゃんは人のカタチに!


頭からおしりまでの長さが50.4mmに成長していました!

わぁぁ人のカタチ!

顔の前に写っているのは手、お腹の前には臍帯が写っていて、心拍と同じリズムでピクピク動いていました。

もうすぐ胎盤も完成するのかな。
体重増加に気をつけつつ、しっかり栄養取らないと!と思いました。

血液検査の結果

検査の結果、貧血や感染症といった所見は見られず安心しました。

しかし…
1番気になっていた風疹の抗体価は16。

お医者さんに。
「16っていうのは、あることはあるけど、かなり低い数値。あと2ヶ月くらいは人混みとかは十分注意して過ごしてください」
と言われました…

実は、風疹の予防接種は3回行っています。

7歳と12歳、そして
「女の子はきちんとしておかないと」と、20歳の頃にも母が予防接種を受けさせてくれたのです。

それゆえに油断していました…
2人目の予定は未定ですが、今回の出産が無事に行けば、すぐにもう一度打とうと思います。

妊娠中に風疹にかかると、先天性風疹症候群といい胎児に影響が出るといいます。
特に妊娠初期にかかると危険で、耳や目、心疾患障がいをもった赤ちゃんが生まれる頻度が高くなるとのこと…
何としても妊婦が避けなくては行けない病気です。

風疹こわい…麻疹こわい…

ところで、いま全国的に麻疹が大流行しています。

バレンタイン会場や新幹線など、人が多く集まる場所での集団感染…本当に怖いです。
はしかは、風疹ほど注目されませんが、流産や早産を引き起こす原因になるなど、こちらもなんとしてでも避けたい病気。

わたしは風疹と同じく3回の予防接種をしていますが、抗体があるかは不明…そして、きちんとあってもすぐ近くに感染している人がいた避けられないのかも…
とてもビクビクしております。

子供の頃に弟が麻疹にかかったときもうつらなかったので、きっと大丈夫…!

そう信じて、人混みを避けるなどの対策はしつつ、あまり神経質にならず過ごしたいと思う週末でした。

働いている方は通勤や職場、専業主婦の方もスーパーや幼稚園など…どうしても外出の必要があるかと思いますが、お互いに気をつけて過ごしましょう!

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