2週間前、妊娠7週の検診にて無事心拍を確認でき、
「次回血液検査をするから、それまでに役所で母子手帳を貰ってきてね」
と言われていました。
血液検査は母子手帳についてくる妊婦健診補助券を使わないととても高価なのだそうです。
9週の診察の日、有休を取って産婦人科の先に役所へ行くことにしました。
(母子手帳は役所が交付するものなので、休日は受け取ることが出来ず会社員にはなにかと不便です…!)
母子手帳のもらいかた
役所の母子健康手帳交付のブースへ行き、母子手帳が欲しい旨を伝えました。
必要な書類は
- 妊娠証明書(病院でもらう)
- マイナンバーカード
- 免許証(なぜか提示を求められませんでした)
その後、2枚の書類に記入を求められました。
1枚目は
夫婦の名前や連絡先、出産後に子供の名前などを書く紙。役所の管理用かと思われます。
2枚目は
アンケートのようなもの
氏名住所などに加え
- 妊娠がわかったときの気持ちは?
- 就業状況
- 妊娠中相談できる人はいるか
- 実家の住所、里帰り出産か
- 育児を手伝ってくれる人はいるか
望んだ妊娠なのか、家庭環境はどのような感じか…悩みやトラブルを早期に発見し、サポートを行うためのものだと感じました。
アンケートに沿った簡単な質問もありましたが、20分程度で終わりました。
わたしの住む地域では、妊娠中〜後期の間に家庭訪問があるそうです。
「えっ、部屋片付けたりちょっと面倒だな…」
と思ったりもしましたが、いろいろ質問できたりするのかな。
地域として、子供が安心して住むことができる住環境を確かめておくことも大切なのでしょう。
受け取ったもの
母子手帳ケースは、専用のものではなく以前メイクポーチとして使っていたA5サイズが入るローラアシュレイのものを使っています♪
思ったより母子手帳が大きく、その他にもお薬手帳やエコー写真を入れる小さなファイルも入れているので今のところ使い勝手良好です(^-^)
——
わたしが受け取ったものは以下の通りです。
- 母子健康手帳
- 妊婦健診の補助券
- 出産後の予防接種問診票
- マタニティマーク
- 両親学級の案内とテキスト
- 地域オリジナルの出生届
- 児童手当申込書
- 子ども医療費支給の案内
そこそこな量でした。
リュックで行って正解でした(^^)
一部の書類は出産時に産院に持っていく必要があるものもあるので、忘れずに荷造りしなくてはいけませんね。
もらった書類は、夫にも情報共有。
おそらく、児童手当や医療費、出生届は夫に出しに行ってもらうことになると思うのできちんと覚えておいてもらわないと!
母子手帳…ちょっと実感が湧いたかも?
母になるという実感…
妊娠していることはもちろん理解できているし、嬉しいです。
でも正直、まだまだお腹も大きくなくて実感がわかない部分も多く、それこそ流産の心配も消えない妊娠9週目です。
ただ、母子手帳をもらうと、
「おおこれが…!」
とちょっと感動しました。
あらゆる記入欄が
夫・妻
ではなく
父・母
なんですよね。
母かぁ〜〜
くすぐったいような幸せなような、責任感が大きくなったようで不安も感じたり。
まだまだ自分のことで精一杯ですが、子どものことをきちんと考えていきたいなぁ〜と思うのでした。
次の記事では、同じ日に行った9週目の検診の話を♪
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