一人暮らし妊婦の災害用備蓄品

妊娠7ヶ月に突入しようかという今日この頃。
お腹も随分大きくなって、重さを実感する日々です。

先日、ふと

「夫も単身赴任中だし、今災害が起きたら大きなお腹で水や物資を貰いに行けない…!」

と思い、災害備蓄品の見直しを行いました。

地震大国の日本、備えあれば憂いなし!

日頃食べるものを多めに保存

食べ物に関しては、基本的には災害用のものではなく、ローリングストック法として日頃食べる日持ちがしそうなものを置いています。

  • 水(2Lや小サイズ合わせて20L程)
  • レトルトご飯、お粥
  • シーチキン缶
  • やきとり缶
  • 魚缶
  • 蒸し(水煮)大豆
  • トマト缶
  • カップスープ、はるさめ
  • パスタ&パスタソース
  • レトルトカレー
  • 乾燥わかめ
  • 栄養ゼリー
  • 粉末ポカリスエット

水は少し多め。
いざという時、街中のため給水は比較的早く行われることが予想されます。

しかし今のわたしは妊娠7ヶ月。
しかも夫は単身赴任中で一人暮らし。

これからどんどんおなかが大きくなり、マンションの階段を水を持って上下するなんてとても無理…。

このような状況から、わたしの場合は、避難しなくてはいけないレベルでなければ、家の中にいることになると思います。

水や食べ物は体調不良の時にも役立つので多めに保存することを心がけています。

子供が生まれたあとは、液体ミルクも常備したい!

食品以外

  • 基本的な災害時持ち出し袋
  • カセットコンロ
  • ガスボンベ6本
  • ラップ(災害時はお皿にもなる)
  • カイロ
  • 簡易トイレ
  • 生理用ナプキン(ライナー)

生理用品は役立ちそう!
持ち出し袋にも入れています。
いざという時、下着を洗えないような場面があっても、数日間ならライナーを変えつつ耐えられるのでは?と思ったり。

カップラーメンの保存辞めた!

保存食の定番、カップラーメン…食べないんです。
特に最近、妊娠してからはあの油っぽさが苦手で…

以前は備蓄していましたが食べる気が起こらなくて賞味期限が切れる…そんなことが多々。

今はカップ麺の代わりに、インスタントのスープはるさめやお粥などを置いています。体調が悪いときにもさっと食べられるので、夫単身赴任中の妊婦としては重宝しています。

妊娠中はちょっと多めくらいがちょうどいい

基本的には、1週間引きこもっても十分に食べたり飲んだりできることを目安にしています。
それ以上のことが起こったときは、きっと家の中にもいられないような大災害て避難必須だと思うので…。

子供が生まれたらもっと必要なものが増えると思うので、また見直しをします(^^)
(今から置いていても良いのですが、我が家は産後に引越しを控えているのでその時に用意します!)

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