夫の育休が終わり、考えたこと。

夫の育児休暇が終わりました。

約一ヶ月間。

なんだかんだと忙しくブログの更新もできませんでしたが、感想としては、

妻(わたし)
「一緒にこの一ヶ月を過ごせてよかった!」


「一ヶ月じゃ全然足りない!!!」

でした。

夫は単身赴任中。
そして生後3ヶ月半からの育休取得。
我が家の育休の目的は、家事など私のサポートではなく、父子の仲を縮めることだったので、大満足の結果でした。
(新生児期の育休であれば家事が中心になるかと思います)

特に良かったことは

  • 一緒に初寝返りを見られた
  • 父見知りが無くなり、予防接種級のギャン泣きをしなくなった
  • 予防接種の問診票を書いたり一緒に行ってもらった
  • 家事と子どものお世話で1日が終わることがわかってもらえた
  • (夫、育休前は英語に専門の勉強に運動に…と様々なことをしようと意気込んでいましたがほとんど出来ませんでした(笑

他にもたくさんありますが…

特に最後の2つは、育休を取らなければおそらく知らずに終わったんじゃないかなと思います。

たとえ単身赴任ではなくても、予防接種は平日。母親の仕事になりなちですよね。
把握してもらえるだけでも大きな一歩です。

外出もあまりできない子供をかかえての育児や家事は本当に大変。それをわかってもらっただけでも、夫の、周りのお母さんたちへの味方も変わったのではないかと思います。

女性は当然育休をとっているのだから男性も取ればいいのに!と思っても、なかなか職場の整備が進んでいなかったりと簡単には取ることができないのが現状だと思います。

男性の育児参加、育休経験が少しでも広まり、夫には後輩たちに話してもらいたいなとも思いました。

我々の世代が育休などを取ることで、次世代が生きやすくなったらいいなぁ。
 

さて、ふたたび息子との二人暮らしが始まっています。
健康第一、家事はそこそこ、職場復帰までの短い時間…息子とたくさんふれあいたいと思います。

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